タンパク質が豊富なひえにエネルギーが高いもち米を合わせました。
もち米は元気が出る食べ物として昔から体力回復や母乳の乳の出を良くするものとして利用されてきました。
ひえは名前の通り「冷え」に耐えることから由来しており寒さに強い雑穀です。体を温めてくれるので寒がりな方にお勧めします。
雑穀ブレンド内容
 |
ひえ
冷害に強い雑穀です。ビタミンB₆、ナイアシン、パントテン酸、カリウム、リン
亜鉛を含みミネラルが豊富です。クリーミーでクセのない味わいです。
スープなど雑穀料理にも使われています。
|
 |
きび
もちきびの黄色色素は、ポリフェノールで抗酸化性に優れています。
ビタミンB₁、B₆、亜鉛、ナイアシンが豊富。もち種で食感は
モチモチしているのが特徴です。
|
 |
|
赤米
赤米はお赤飯の原型ともいわれ、白米に1〜2割まぜて炊くだけで栄養豊富で、ほんのりピンク色のご飯になります。ポリフェノールの1種であるタンニン・ビタミンB群・食物繊維を含んでいます。
|
|
|
もち米
もち米はエネルギーが高く、元気が出る食べ物として昔から体力回復や母乳の乳の出を良くするものとして利用されてきました。雑穀米と組み合わせすことでさらに栄養バランスが増します。
|
価格表(ヒートアップ雑穀)
■100g・・・・260円
■200g・・・・520円
■300g・・・・780円
■400g・・・・1,040円
■500g・・・・1,300円
白米にまぜて炊く場合
基本的には白米と一緒に炊く方法が手軽です。
全体の5%程度(1合に対し10gぐらい)を混ぜると食べやすいです。雑穀の量が多いほど栄養素が増すので、慣れてきてから増やしていきましょう。ただし、20%を超えるとパサつくので入れすぎに注意しましょう。
研いだ白米1合に対し、雑穀を大さじスプーン1杯、一緒に入れ、炊飯器の目盛に合わせて水を入れ一緒に炊きます。
塩や酒やオリーブオイルなどを少し加えても美味しいですよ。
※雑穀を水洗いする場合は茶こし等を使ってさっと水にくぐらせる程度にしてください。
雑穀だけで炊く場合
雑穀だけを炊く場合は、一般的には1回に1カップほどを水に2時間〜1晩浸けた後に炊飯器や鍋で炊くことが多いです。
蒸す、ゆでるときは、下の時間を参考にしてください。水に浸け下ごしらえする時間が長いと、時間が短くなります。かため、やわらかめ、また分量によってもことなりますので、時間の調整してください。
【1】まず、下ごしらえとして水に30分ほど浸けておきます。
【2】次に、15〜20分ゆでます。
【3】その後、10分間蒸らします。