☆日焼けが気になる方やストレスが多い方などにオススメしています
ビタミンやパトテン酸が多くモチモチした食感と甘みが特徴の雑穀米です

☆糖質を多く摂る人や、よく体を動かす人はエネルギーの産生が
盛んなため、より多くのビタミンB1を必要とします
☆健康に必要不可欠なミネラルは身体で作ることが出来ないので
食品から摂取しなければなりません。

白米にまぜて炊く場合
基本的には白米と一緒に炊く方法が手軽です。
全体の5%程度(1合に対し10gぐらい)を混ぜると食べやすいです。雑穀の量が多いほど栄養素が増すので、慣れてきてから増やしていきましょう。ただし、20%を超えるとパサつくので入れすぎに注意しましょう。
研いだ白米1合に対し、雑穀を一緒に入れ、炊飯器の目盛に合わせて水を入れ一緒に炊きます。
塩や酒やオリーブオイルなどを少し加えても美味しいですよ。
※雑穀を水洗いする場合は茶こし等を使ってさっと水にくぐらせる程度にしてください。
雑穀だけで炊く場合
雑穀だけを炊く場合は、一般的には1回に1カップほどを水に2時間〜1晩浸けた後に炊飯器や鍋で炊くことが多いです。
蒸す、ゆでるときは、下の時間を参考にしてください。水に浸け下ごしらえする時間が長いと、時間が短くなります。かため、やわらかめ、また分量によってもことなりますので、時間の調整してください。
【1】まず、下ごしらえとして水に30分ほど浸けておきます。
【2】次に、15〜20分ゆでます。
【3】その後、10分間蒸らします。